家の購入は人生一番の大きな買い物と言っても過言ではありません。
せっかく家を購入したのなら、長年住み続けたいと思うもの。

しかし、転勤や結婚・離婚、出産などの、何らかの事情で家を手放す時がくることもあります。
自分の不動産を売却するなら、少しでも高く売りたい!そう誰でも思いますよね。

では一体、どんな不動産の人気が高く、高く売れるものなのでしょうか?

築年数?外観?立地?

人によって重要視するポイントは変わってくると思いますが、高く売れる物件には、ある共通点があるのです。

今後不動産を売却しようとしている方はもちろん、新しく家を買おうと検討している方などは、高く売れる家にはどんな条件があるのか知っておくのが吉。万が一手放すことがあっても、高く売れる可能性が高くなりますよ!

立地の良さとは「アクセス」「周辺施設」「治安の良さ」がポイント

高く売れる家の条件として重要なのは、立地の良さです。
では、どんな場所が"立地が良い”と言われているのでしょうか?

立地が良いとされる条件は、以下の条件となります。
どれだけ当てはまるのかチェックしてみましょう。

アクセス

  • 都心からのアクセスが良い
  • 都心へのアクセスが良い沿線上にある
  • 駅から近い

周辺施設

  • 公共施設や学校などの施設が充実している
  • スーパーや薬局、コンビニが近くにある
  • 公園や広場など、住環境が整っている

治安の良さ

  • 夜間の雰囲気が安全
  • 夜、公園やコンビニがたまり場になっていない
  • 歓楽街と近くない
  • 壁や道路などに落書きなどがなく、清潔感がある

チェックの数が満遍なく、数が多いほど立地が良い家とされます。
そのため、家族連れや女性の一人暮らしの方、単身赴任方など、幅広い方々から人気が高くなっています。

築年数は浅いに越したことはない

高く売れる不動産の条件として、築年数は価格に大きく影響します。
一般的に、戸建てであれば築20年で価値がなくなるといわれているのも事実。

不動産業界で認識されているのは、高く売るには築10年以内とされています。
実際、住宅は10年~20年経つと外壁や屋根の塗装、キッチンやトイレなどの水回り、白アリ対策などのメンテナンスが必要になってきます。

買い手側からしても、購入してすぐに家の修繕費が必要になることを予想しているので、築年数が経っているほど高い値段では売れなくなります。

しかし、築年数が古くても定期的に修繕やメンテナンスを行うことで、綺麗な状態に整っている物件もあります。特に、大手ゼネコン・ハウスメーカーが建てた物件に関しては、築年数が多少古くても高値がキープされているのです。

価値が上がる人気物件の特徴とは?

高く売れる不動産の条件として、築年数を始め、立地が重要だとお話ししました。
しかし、物件自体の間取りや状態、デザインなども、人気に大きく関わってきます。

では、一般的にどのような物件に人気があるのでしょうか?
以下のチェックリストにまとめてみました!

人気物件の条件

  • 築年数が浅い
  • 大規模分譲地内の物件である
  • 大手ハウスメーカー・ゼネコンの物件である
  • 敷地面積が広く、部屋数が多い
  • リビングが広い間取りである
  • 外観やエントランスに高級感がある
  • 外観・内装に清潔感がある
  • ゴミ置き場が綺麗である
  • (マンションの場合)共有部分が充実している
  • (マンションの場合)共有部分のメンテナンスが行き届いている

メンテナンスで変わる物件の価値

築年数が浅いと、外観や内装が綺麗なのは当たり前のこと。
その分高く売れることになるのですが、築年数が経った物件の場合は、メンテナンスによって状態が大きく変わってきます。

外壁や屋根、ベランダなどに破損がないか、水回りに清潔感があるかなどは、物件の価値に大きく関わってきます。他にも、壁やフローリングに傷がないか、嫌なにおいはないかなど、できるだけ新築に近い状態にメンテナンスしておきましょう。

マンションであれば、自分の専有部分であれば各自でメンテナンスできますが、共有部分に関しては管理組合が行うため、手入れが行き届いていないケースもあります。その場合は、管理組合に相談してみると良いでしょう。

物件を高く売るためには、買主が物件を見たときに、「ここに住みたい」と思えるように、清潔感のある外観・内装にメンテナンスしておくことが大切です。

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