マンションを購入しようかお悩みの方、新築マンションよりも今は中古マンションが人気だと知っていますか?不動産情報掲載されているレインズでは、中古マンションの成約件数が2014年ごとからグンと上がってきている傾向にあるのです。

「家を購入するなら新築!」と思う方も多いと思いますが、中古にもメリットがたくさんあります!価格面で手ごろになっている点や、物件の豊富さ、さらに、新築よりも先に建てられていることから、立地の面でも優れている場合が多いのです。

ということで、中古マンションのメリットや購入時の注意点などを解説していきたいと思います!これからマンションを買おうかなと検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください!

中古マンションが新築より人気の理由

中古マンションと聞けば、古くて大丈夫なの?というイメージがあるかと思いますが、よっぽどの訳アリ物件出ない限り、部屋の中を見てみると、新築とそれほど差がないことがよくあります。

ましてや、新築マンションよりもお得な部分もたくさんあるのです。
まずは、

  • 新築マンションの半分の価格で購入できる
  • 新築マンションよりも数が多い

といった理由が挙げられます。
立地や築年数にもよりますが、同じ地域にあるマンションの平均でみてみると、中古マンションは新築マンションの4~5割の値段が相場となっています。

新築では3000万円だったマンションも、1500万円ほどで購入できるというわけなので、かなりおとく。

また、世の中に販売されているマンションの数を比べると、新築よりも中古マンションのほうが数多くなっています。そのため、場所や間取りなど、幅広いラインナップから選ぶことができるというメリットもあります。

また、中古マンションが人気の理由として上げられるのは、価格の安さや、選択肢の豊富さだけでなく、浮いたお金をリノベーション費用として当てることができるという点もあります。

新築であれば、部屋のデザインや間取りにこだわりがあると、費用がかなり高額になってしまいます。しかし、リノベーションで200万円あれば、キッチンや水回り、床や壁紙などの簡単なリフォームは十分できます。

家を安く購入したい方や、リノベーションを自由に楽しみたい方などは、中古マンションに向いていると言えますね!

中古マンション購入までにすること

中古マンションを購入するときには、まずは物件を探すことから始めましょう。
毎月のローン返済額はもちろん、リノベーションをしたい方であれば、工事音や構造上の問題でリノベーション不可の物件もあるので、あらかじめリノベーション可能な物件を探すようにしましょう。

マンション選びで注目する基本ポイントとしては、

  • 駅や学校へのアクセスの良さ
  • スーパーや病院など、周辺施設
  • 騒音や異臭などがある地域で無いか
  • リノベーションができるかどうか
  • ペット可か、不可かどうか

です。
中古マンションの物件を一括で検索できるサイトもあるので、こういったサービスを利用するのがおすすめです。

注意しておくべきポイント

中古マンションを購入するときは、物件の条件だけをみて決めるのは危険。他にももっと重要なポイントがあるので、失敗しないためにはあらかじめ以下のことに注意しておきましょう。

耐震について

中古マンションのデメリットと言えば、耐震問題だと思います。新築よりも劣化が進んでいる地震による災害も多い現代では、よく注意しておくべきポイントです。

基準となるのは、1981年(昭和56年)6月以前に建てられた物件に対してです。
マンションの耐震基準はこの日を境に、建築基準法が改正されました。改正以前は「旧耐震」、改正後は「新耐震」となり、新耐震の方が地震による影響が少ないように、丈夫に建築されています。

ただ、旧耐震マンションであっても、補強工事をすることで新耐震同等の耐震力になっている物件もあります。さらには、1981年6月以降に建てられた物件に関しても、建築申請が通ったものであれば旧耐震のままで建てられている可能性もあります。

中古マンションを購入する場合は、耐震がどうなっているのか、不動産屋にしっかりと確認しておくようにしましょう。

ローンを申し込み前にリフォーム会社を決めておく

中古マンションを購入してリフォームをする場合は、リフォーム代金も一緒に含めるローンを組んだ方がおとくになります。そのため、リフォーム会社は早めに決めておく方が後々困りません。

また、住宅ローンは非常に審査が厳しいローンでもあるため、必ずしも受かるとは限りません。あらかじめ事前審査というものが行えるため、購入前にしっかり審査を行っておきましょう。ちなみに、事前審査が通ったとしても本審査に通るとは限りませんので注意が必要です。

審査されるポイントとしては、他のローンがないかどうかや、クレジットカードの返済や納税が遅れていないか、勤続年数などが見られます。基本的には、完済時の年齢は80歳が上限とされているので、35年ローンなどの長期間ローンを検討している方は、審査対象の時期も厳しくなってきます。

中古マンションは「築20年」が狙い目?

マンションは、新築でもいずれ中古になります。
新築の場合徐々に単価が落ちてくるのですが、築20年以降は横ばい状態であるという傾向にあると言われています。

そのため、築20年のマンションの価格が安くなっている時期でもあり、もし改めて売ることになったとしても、購入時の価格とそこまで変化しないということになります。

ただ、周辺環境によってもマンションの価格は変わってくるので、気になる物件がある方や早めにリサーチしておくことをおすすめします。

また、築20年であれば外観や内装も含めてまだ十分綺麗な状態と言えます。
新築にこだわりがない方であれば、中古マンションの購入を検討してみてはいかがでしょうか

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